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血液内科 - JAとりで総合医療センター|質の高い地域医療・救急医療を提供します

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診療・部門について

医師のご案内

氏名役職専門医・資格など
伊藤 孝美
(いとう たかよし)
部長

血液指導医

日本内科学会総合内科専門医

臨床研修指導医

医学博士

小川 晋一
(おがわ しんいち)
科長

血液内科専門医

日本内科学会総合内科専門医

宮本 佳奈
(みやもと かな)
医師 内科認定医
血液内科専門医

他、非常勤 1名

血液内科について

血液内科のご紹介

対象疾患

急性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群などの腫瘍性疾患から、血小板減少性紫斑病や溶血性貧血などの造血器疾患をほぼ全般的に診療しています。

 

特色

当科は現在、常勤スタッフ3名で診療業務を行っております。まず2020年度の入院の診療業績ですが、新型コロナウイルス感染症の影響下で、他の科と同様、入院患者数・症例数ともに20〜30%の減少が見られました。とくに悪性リンパ腫と骨髄異形成症候群の初発例が顕著に減少しています。のべ入院患者125例のうち、悪性リンパ腫は27例と前年より半減、骨髄異形成症候群の入院数自体は変わりませんでしたが、初発例は前年の半数以下でした。ただし、急性白血病と多発性骨髄腫は10〜15例前後で内訳もかわっていません。これらの動きは検診控えや受診控えが影響したものと思われました。

外来では通常の診察のほかにも、化学療法や骨髄検査、輸血等の処置などを日々行っています。特に化学療法は外来だけで昨年度も約1500件施行しており、こちらはわずかな減少にとどまりました。

造血幹細胞移植についてですが、自家移植は当院で行える設備はありますが、残念ながら専門のスタッフ不足などにより実施が困難な状況です。このため、ほかの同種移植(ドナーを要する移植や臍帯血移植など)例も含めて、筑波大学附属病院と相談しながら適宜ご紹介させていただいています。

 

紹介時のお願い

通常のご紹介は金曜の新患外来を受診していただけるとよいかと思います。但し、白血病が疑われるものや、重症度が高い症例などは、直接電話をいただけるか、医療連携室を通してご連絡いただくと助かります。できるだけ受け入れたいとは考えておりますが、病棟ベッドの運用状況で対応ができないときや数日の待機をお願いすることもあります。たいへん申し訳ありませんが、その際はご容赦ください。

認定施設状況

2011年 4月 「血液内科学会認定研究施設」認定
2011年11月 「JALSG(日本成人白血病研究グループ)」参加

 

診療統計

入院患者内訳

 

2014

年度

2015

年度

2016

年度

2017

年度

2018

年度

2019

年度

2020

年度

急性白血病 13 14 12 10 13 10 9
悪性リンパ腫 41 49 52 53 56 51 27

多発性骨髄腫 

9 25 20  20  20 15 15
骨髄異形成症候群 11 15 14 20  12 19 16
その他の造血器腫瘍 4 7 7 7 5 7

その他血液疾患 

10 6 11 

9

7 10 11
血液疾患以外 1 3 1 1 0
症例数合計 89 119 118 117 116 111 85
のべ入院合計 122 164 156 168 205 156 125

化学療法件数

  2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
外来 493 1313 1793 1667 1895 1531
入院 1008 326 894 595 446 432
化学療法総件数 1501 1639 2687 2262 2341 1963