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診療・部門について

お知らせ】 平成29年4月から 当院の小児科救急体制の変更について 

医師のご案内

氏名役職専門医・資格など
中島 啓介
(なかじま けいすけ)
科長

医学博士

小児科学会専門医

小児神経学会専門医 

梅原 真帆
(うめはら まほ)
医師 小児科学会専門医 

高橋 孝治

(たかはし こうじ)

医師  小児科学会専門医

武井 陽

(たけい あきら)

医師  
久野 はる香
(くの はるか)
医師  

井上 健斗

(いのうえ けんと)

医師  小児科学会専門医

  食物負荷試験のお知らせ(PDF)       小児科神経外来からのお知らせ(PDF)
  不活化ポリワクチン開始のお知らせ(PDF)  シナジス接種開始のお知らせ(PDF)
  ロタウイルスワクチンのお知らせ(PDF)   四種混合ワクチンのお知らせ(PDF)
  Hib(ヒブ)ワクチン(商品名:アクトヒブ)(PDF)
  肺炎球菌ワクチン(商品名:プレベナー13)(PDF)

小児科について

小児科のご紹介

一般外来

診療は9時に開始しています。紹介状をお持ちの方を優先的に診療します。あらかじめ他の医療機関を受診されている方は必ず出された薬がわかるもの(お薬手帳など)をお持ち下さい。
なお、平日午後は専門外来・予防接種外来・乳児健診を行っており、受診した方に病気をうつすことを防ぐため残念ながら一般外来は行っておりません。

専門外来・予防注射・乳児健診

*完全予約制です。小児科窓口あるいは電話(上の「一般外来」と同じ方法)で予約して下さい。

 

毎日接種できます。詳しくは「こども予防接種センター」をご覧ください。

神経

てんかん(難治性を含む)、脳性麻痺、脳奇形、染色体異常、筋肉や末梢神経の病気、発達障害(自閉症、注意欠陥多動障害を含む)など、幅広い病気を受け入れています。特に重症心身障害児や末梢神経・筋肉の病気のお子さん(気管切開や喉頭気管分離、胃瘻や腸瘻のある患者さんも受け入れ可能)をリハビリテーションセンターと協力して積極的に受け入れていますので歓迎します。集中リハビリテーションのための入院(2週間以上、付き添いは必要)や筋肉の病気の診断のための筋生検(数日の入院が必要)、診断がついていない運動障害の病気の診断にも力を入れています。専門的な検査や治療が必要な場合は、東京医科歯科大学附属病院・筑波大学病院などと連携して対応します。

循環器

先天性心疾患、川崎病、不整脈などを診療しています。また、健診で心雑音を指摘された方も受け入れています。心エコー(心臓の超音波検査)は診察室で行い、その場で結果をお話しします。心臓カテーテル検査や手術は、東京医科歯科大学病院、榊原記念病院、筑波大学病院など連携している病院にお願いしています。

腎臓

ネフローゼ症候群、腎炎、腎不全、尿路感染症、先天性腎尿路奇形などの診療のほか、学校検尿で発見された血尿や蛋白尿の患者さんの診断も積極的に受け入れています。腎生検など専門的な検査は、東京医科歯科大学附属病院に依頼します。

アレルギー

食物アレルギーや気管支喘息などの日常的な管理方法の指導のほか、食物アレルギー負荷試験による診断・管理の判定を行います。

救急外来

意識がおかしい患者さんや呼吸困難、痙攣、頭痛や腹痛、繰り返す嘔吐、3ヶ月未満の発熱の患者さんを優先して診療します。当直医・日直医が入院患者さんの緊急処置を行っている時はお待ちいただくこともありますので、ご了承下さい。
●発熱のときの対処/下痢のときの飲み物・食べ物/喘息発作がおきたら/けいれん発作がおきたら
≪こちらをクリック≫
救急で病院に受診すべきかどうか迷ったら、
日本小児科学会が作った「こどもの救急」のホームページを参考にしてください。

こども救急: http://kodomo-qq.jp/  

入 院(小児病棟)

 年間入院は1,100~1,200人台で、気管支喘息・喘息様気管支炎と肺炎・気管支炎で約40%を占めます。その次は急性胃腸炎が約15%、ついで痙攣(痙攣重積も含む)、川崎病、尿路感染症などが続きます。腸重積、腎臓病(ネフローゼ症候群、急性糸球体腎炎など)、低身長の負荷試験、重症心身障害児のリハビリ入院、筋肉の病気の診断のための筋生検なども受け入れています。人工呼吸管理も可能です。なお、腎生検、心臓カテーテル、白血病、悪性腫瘍の患者さんは他の病院に紹介しています。 

入 院(小児病棟)

出生時体重1,400g以上、在胎32週以上の赤ちゃんを対象としています。人工呼吸管理も行っております。年間約100人の新規入院がありますが、当院での出産の増加に伴い、入院患者さんは増加傾向にあります。 

 

小児救急

小児の発熱

お昼寝からさめた時、夕方外から帰ってきたときなどに熱を出すことが多いのが子供です。

熱が出たからといってあわてずに、お子さんのからだ全体の様子をよく見てください。

◎子供の発熱は37.5℃以上(37.3℃⇒元気なら心配しないで!)
・入浴、哺乳、食事の直後や泣いたり運動したりした後は高めになります。

◎熱の上がりかけは、まず安静して見守りましょう!
・あわてないで熱が上がりきるまでは楽な姿勢にして様子を見ましょう
・熱が上がりきってしまえば意外と元気になってしまうことが多いです。

◎熱が高いだけでは、頭はおかしくなりません。
・熱の程度よりも熱以外の症状をよく見てください。(頻回の嘔吐、意識障害、水分の摂取量など)

◎解熱剤(熱さまし)の使い方
・解熱剤は熱で眠れないときや、水分を欲しがらないときなど、本当につらそうな時だけ使いましょう。

◎水分の補給はしっかりと!

早めに診療を受けたほうが良い時 救急受診しなくても良い時
•生後3ヶ月未満
•心臓や腎臓の病気があるとき
•はじめてや5分以上のけいれんを起こした時(どんなけいれんか観察してください。)
•水分をほしがらず、嘔吐が頻回
•顔色が悪い
•ミルクののみが悪い。(いつもの半分以下)
•寝てばかりいる(呼びかけてもすぐに眠ってしまう。いつもトロトロしている)
•遊ぼうとしない
•あやしても笑わない
•夜も眠らずに機嫌が悪い
•呼吸の様子がおかしい(不規則。胸がペコペコくぼむ。鼻の穴がヒクヒクする。)

•水分が十分取れている
•熱があっても夜は眠れる
•あやせば笑う
•遊ぼうとする
•それほど機嫌は悪くない
•食べたがる
•顔色はあまり悪くない

 

 

 

 

喘息がおきたら

気管支喘息の患者さんがゼーゼー、ヒューヒューしだしたらまず身体を起こしてコップ1~2杯の水を飲み、出来るだけ大きくすったりはいたりを繰り返してください(乳幼児や呼吸困難が非常に強いときは無理ですが)。発作のときに使用する飲み薬や吸入薬があればそれも使用してください。これらの方法でも良くならないときは救急外来を受診してください。

以下の症状は呼吸困難の特徴です。自宅での飲水、深呼吸、服薬や吸入でおさまらないときは必ず救急外来を受診してください。

  1. 呼吸が速い(多呼吸)
  2. 走った後のように肩で息をする(肩呼吸)
  3. 息を吸うときに胸が膨らまず、かえって助骨の間や下、鎖骨の上、のどの下(胸骨の上)がくぼむ(陥没呼吸)。息を吸うときに胸がくぼみ、おなかだけがふくらむ(シーソー呼吸)
  4. 鼻の穴がヒクヒクする(鼻翼呼吸)
  5. 苦しくて横になれない(起座呼吸)
  6. せきこんでとまらない

けいれんがおこったら

  1. 瞳(黒目)の位置と手足の状態を見て、発作の持続時間を測定する。
    ほとんどのけいれんは数分以内に自然にとまります。従って実際には医師が発作を目撃することが多くはありません。観察していただいた発作の状況を教えていただくことが診察に非常に役立ちます。布団をかけている状態でほっさがおこったら、布団をはがして全身を観察してください。
  2. 横に寝かせて衣服をゆるめる。
  3. 顔を横に向ける
    けいれんの途中やけいれんの後に嘔吐をすることがあります。顔を横に向けたままだと吐いたものを吸い込んで窒息してしまうことがありますので、必ず顔を横に向けてください。
    顔だけを横に向けることが出来ないときには体ごと横を向けてください。
  4. 出来れば頭を後ろにそらせる。
    頭が前かがみの状態になると、のどの奥が狭くなって呼吸がしずらくなります。逆に頭を後ろにそらせると、のどの奥は広くなって呼吸がしやすくなります。ただし、身体がつっぱっている時は頭を後ろにそらせることは出来ません。
  5. 口の中に物を入れない。
    けいれんの最初に舌や唇をかむことがありますが、あってもごくわずかしか出血しません。しかもけいれんの途中で舌を出してかむということはありません。従って口の中に物を入れても舌や唇をかむことを防げません。かえって口の中をけがしたり、歯が抜けたり、はいた物の出口をふさぐもとになりかねません。
  6. 身体や顔をゆすったりたたいたりしない
    これらのことをしてもけいれんが早く収まるわけではありません。
  7. 発作がおさまるまでは必ず誰かがそばについている。
  8. 発作の後の状態もよく観察する
    頭痛、嘔吐をきたすことがあります。発熱がないかどうかも調べてください。
    発作の後はしばらく眠ったような状態になる(後睡眠、こうすいみん)のが普通です。しかし、1時間以上たっても目覚めない時には医師に相談してください。
  9. 発作があったからといって、そのたびにすぐに病院を受診する必要があるわけではありませんが、以下の場合は急いで病院を受診してください。
    1)発作が5~10分以上続く時
    2)2回以上続けて発作が起こったとき
    3)発作の際に頭や身体を強く打ったとき

 

 

日本小児科学会が作った「こどもの救急」のホームページを参考にしてください。

こども救急: http://kodomo-qq.jp/  

下痢

下痢をしているときは便の性状と同じ性状の物を与えてみましょう!
(例)水様便⇒水分のみ
泥状便⇒どろどろしたおかゆのようなもの
以上を参考に食べてよいもの、控えたほうが良い食べ物は下記のようなものです。

食べて良いもの 

下痢の激しいとき 水様便(頻回)

☆冷たくないイオン飲料
☆うすい番茶
★胃腸を休めるために固形物は止めましょう。
★下痢の間隔が長くなったり,便が形になってきたら状態に合わせておもゆ等を与えてみてください。

下痢の回復期  軟便時

☆野菜スープ(塩味のスープだけ)
☆りんごの果汁(少し薄めて)
☆おかゆ(塩味のみ)
☆煮込んだうどん(うどんのみ)
☆食パン(何もつけないで)
☆ゆでたじゃがいも
☆ベビー用のせんべい・ウェハース
☆すったリンゴ
★一度には与えず少しずつ便の状態を見ながらにしてください。
★とにかく水分の補給をしてください。

 

 

控えた方がよい食べ物

☆冷たい物・刺激の強いもの(炭酸飲料・アイスクリーム・香辛料の入ったもの)
☆油・脂肪分の含まれるもの(牛乳・ヨーグルト等の乳製品・バター・マーガリン・揚げ物・肉・魚)
☆砂糖が含まれるもの(ジュース類・ケーキ類・プリン・ゼリーお菓子・果物・乳児用粉ミルク)
☆繊維質が含まれるもの(さつま芋・野菜類・海藻類・豆類『豆腐も含む』)
★甘いものは、便を軟らかくする働きがあります。また、脂肪分・繊維質は便秘のときに多くとる食品です。消化に悪いものですので、完全に回復してからにしましょう。
★急ぐと下痢がひどくなったり、長びいたりします。とにかくおなかを休ませて、ゆっくり回復を待ちましょう。

 

 

診療統計

外来患者数

  2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
外来患者数 35,822 34,646 33,883 35,472 37,076
時間外救急外来患者数 11,274 9,279 8,996 9,286 9,065
一般および専門外来患者数 24,548 25,367 24,887 26,186 28,011

入院患者数

  2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
入院患者総数 1,256 1,283 1,259 1,306 1,435
NICU入院患者数 92 125 131 122 105
一般病棟入院数 1,164 1,158 1,128 1,184 1,319

主要な疾患の入院数

  2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
気管支喘息・喘息様気管支炎 209 130 165 124 211
RSウイルス感染症 94 96 71 70 254
痙攣重積 42 41 40 54 24
急性脳症・脳炎 0 5 6 3 4
川崎病 20 36 36 43 23