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診療・部門について

医師のご案内

氏名役職専門医・資格など
河村 貴広
(かわむら たかひろ)
部長 日本内科学会 認定内科医/総合内科専門医
日本消化器病学会 専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本肝臓学会専門医
東京医科歯科大学臨床教授
がん治療認定医機構認定医
医学博士
後藤 文男
(ごとう ふみお)
医師 日本内科学会 認定内科医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本肝臓学会 専門医
飯塚  泰弘
(いいづか やすひろ)
医師

日本内科学会 認定内科医
日本消化器病学会 専門医
日本消化管学会 胃腸科専門医(暫定)
日本消化器内視鏡学会 専門医

日本肝臓学会 専門医

橋口 真子
(はしぐち まさこ)
医師 日本内科学会 認定内科医
遠藤 南
(えんどう みなみ)
医師 日本内科学会 認定内科医

志水 太郎

 (しみず たろう) 

医師 日本内科学会 認定内科医 
福田 啓太
(ふくだ けいた)
医師  
杉山 勇太
(すぎやま ゆうた)
医師 日本内科学会 認定内科医 

消化器内科について

消化器内科のご紹介

はじめに

常勤医師8名で診療にあたっております。

認定施設状況

日本消化器病学会・専門医制度認定施設
日本消化器内視鏡学会・認定指導施設

診療内容

消化管

当院では年間、上部消化管内視鏡約6300件、下部消化管内視鏡約1900件を施行しています。NBIや拡大内視鏡、色素内視鏡を積極的に行い質の高い診断に努めています。消化管腫瘍に対する内視鏡治療も積極的に行っており、早期の胃癌、食道癌は主に粘膜下層剥離術(ESD)で切除し、症例数は年々増加しています。大腸ポリープ、早期大腸癌の内視鏡的切除も粘膜切除術(EMR)で年間600例程度施行し、適応症例ではESDも導入しております。また、吐血や血便などの消化管出血症例に対する内視鏡的止血術、異物誤飲に対する異物回収目的の内視鏡に加え、内視鏡的胃瘻造設術、後述の食道胃静脈瘤に対する内視鏡治療も行っています。
ピロリ菌は胃癌の最大の原因といわれています。2013年2月にヘリコバクター感染胃炎に除菌適応が追加となり、実質ヘリコバクターピロリ感染者全員が除菌治療対象となりました。当院でも積極的に除菌治療を行っており、2013年2月以降除菌症例は急激に増加しています。胃癌は国民病とも言われ、日本で最も罹患者数が多い癌のひとつです。胃癌の発症抑制という観点からも、無症状であっても積極的に除菌治療を行うことを勧めます。
近年患者数が増加している炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)に対しても、5ASA製剤、免疫調節薬、白血球除去療法(CAP)、生物学的製剤(レミケード・ヒュミラ)で治療を行っています。国内最高レベルの専門施設である東京医科歯科大学消化器内科と連携し、難治例は大学病院の専門医への相談や紹介を行い、質の高い治療に努めています。

肝臓

当院は肝疾患専門施設として、急性、慢性肝障害の診療を行っており、特にウイルス性慢性肝炎症例を多数診療しております。近年C型慢性肝炎に対する治療の進歩が目覚ましく、DAAとよばれる内服薬のみでウイルスを排除できる、従来のインターフェロンと比べるとはるかに簡便な治療が登場しています。当院ではこのような経口治療薬を含めて、最新のC型肝炎治療を積極的に導入しており、DAA導入例は100例を超えています。
肝細胞癌に対しては、CT/MRI/造影エコーなどを駆使して診断を行い、手術適応症例は外科に紹介し、消化器内科ではラジオ波焼灼療法(RFA)、放射線科の協力のもと肝動脈化学塞栓療法(TACE)での治療を積極的に行っています。また、分子標的薬(ソラフェニブ)での治療も行っています。肝硬変の進行に伴って出現する食道胃静脈瘤症例には、内視鏡的な結紮術(EVL)や硬化療法(EIS)を行い、緊急例にも対応しています。

胆嚢・膵臓

診療頻度の高い胆嚢結石症は外科的胆嚢摘出術を検討する必要がありますが、胆嚢炎に対する緊急の処置として経皮経肝的胆嚢穿刺ドレナージ術を行うことがあります。結石が総胆管に存在する場合、総胆管末端部で詰まってしまい急性胆管炎や急性膵炎という病気になることがあります。総胆管結石症例は内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)を行い、閉塞を解除し、結石を排除する処置を行っています。また、胆嚢・胆管、膵臓の癌では胆管の閉塞により黄疸がでることがあります。内視鏡的に胆管閉塞を解除し、メタリックステントも積極的に使用しています。当院ではERCPを年間300例以上施行し、緊急を含め上記のような疾患に対応しています。手術困難な進行癌症例では、抗癌剤治療、緩和治療を行っています。

診療統計

入院診療実績(2016年度)

腸管感染性 36 腸の血行障害 41
食道の悪性腫瘍 21 イレウス 82
胃の悪性腫瘍 115 腸の憩室性疾患 42
小腸の悪性腫瘍 0 腹膜炎 26
結腸・直腸の悪性腫瘍 79 アルコール性肝疾患 9
肝臓、肝内胆管の悪性腫瘍 49 肝不全、肝硬変症 26
胆道の悪性腫瘍 24 肝膿瘍 6
膵の悪性腫瘍 36 自己免疫性肝疾患 8
その他の悪性腫瘍 18 その他の肝疾患 27
その他の消化器系腫瘍 7 胆管炎・総胆管結石 153
胃・十二指腸腺腫 3 胆嚢炎・胆嚢結石 54
大腸腺腫、ポリープ  70 閉塞性黄疸、その他胆道疾患 17
食道胃静脈瘤 19 急性膵炎、その他膵疾患  24
胃十二指腸潰瘍 39 消化管出血 45
潰瘍性大腸炎 8 その他の消化器系疾患 40
クローン病 2  その他の疾患 145 
表1 入院診療実績(計1,271名)

内視鏡検査・治療件数(内科・外科含む)

  2016年度
上部消化管内視鏡 6,308
下部消化管内視鏡 1,948
ERCP 311

内視鏡処置実施件数(内科・外科含む)2016年度

上部消化管内視鏡 6,308 下部消化管内視鏡 1,948
止血術 225 EMR・ポリペクトミー・hot biopsy 657
EVL 11 止血術(クリッピング/APC) 62
EIS 7 大腸ステント留置 4
EMR(EMR/polypectomy) 14 下部消化管ESD 9
上部消化管ESD 90    
胃ろう増設術、交換術 30 ERCP 311
食道ステント留置 1 切石 89
胃十二指腸ステント留置   6 胆管ステント留置 192
異物除去   23 超音波内視鏡 8

透視・エコー関連治療件数(2016年度)

TACE/TAI 46
血管造影 消化管出血止血 13
RFA・PEIT 5 ・ 2
肝生検 39
PTGBD 14
PTGBA 14
PTCD 8
PTAD 4