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診療・部門について

臨床工学部のご案内

医療分野において複雑・高度化する医療機器を、安全に管理運用する必要があります。それらの機器を専門的に操作及び管理する部門としてME(Medical Enginer)があります。主に生命維持に関する重要な機器を中心に操作及び保守管理をしています。当院では、平成3年からME機器中央管理化をし、病院全体の機器の安全性向上に努めています。また、平成26年より当直体制を導入しました。臨床工学技士数20名 

ME機器管理業務

 臨床工学部は3階中央部付近に広さ162㎡の部屋にてME機器中央管理を行っています。主なME中央管理機器は、人工呼吸器 25台・輸液ポンプ 164台・シリンジポンプ 68台・パルスオキシメータ 25台・低圧持続吸引器 16台・ネブライザーポンプ 66台・超音波ネブライザー 33台 その他の種類60台、合計約460台を完全中央化にして管理しています。また、年2回の定期点検を行い故障機器の早期発見と安全性向上に努めています。それらの機器を院内修理して経費削減に大きな業績を上げています。修理機器の流れは、機器故障時の対応手順を参照し修理するか否かはME機器更新新基準フローチャートを基にして、機器購入から廃棄に至るまでのライフサイクル全般に関与しています。その他、病棟機器は除細動器、自動血圧計、患者監視モニタなど様々な機器も定期点検の対象機器にしています。
臨床ME専門認定士4名 第2種ME技術認定士 18名 医療機器情報コミュニケータ 2名

20140325 182602 2093 20140325 182602 5513

 

人工呼吸療法業務

 人工呼吸器も全て中央管理体制をとっています。ME部門から貸し出された機器は、病棟での使用中安全点検を1日2回(午前・午後)臨床工学技士が行っています。また、週一回の呼吸ケアチームラウンドでは医師、認定看護師、理学療法士とともにラウンドに参加し、機器の安全使用・呼吸器早期離脱に努めています。使用後の呼吸器は中央管理部門で返却時点検、貸出準備、定期点検をして安全な機器を提供しています。院内の人工呼吸器はニューポートe500 12台・SLE-5000 3台・ベアーカブ750 1台・LTV 2台・V-60 3台・SLE2000 1台 パラパック2台 オキシログ 1台です。その他在宅人工呼吸器の管理も行っています。
呼吸器治療専門臨床工学技士 2名  3学会合同呼吸療法認定士 3名

20140325 182719 4828 20140325 182719 8233

 

ICU、救急部門業務

ICU、救急外来を兼務で重症患者の対応にあたっています。ME機器の日常点検、始業点検、生命維持管理装置(人工呼吸器、IABP)の使用中点検を行う他、患者急変時のサポートや人工呼吸器使用患者の検査、病棟転棟時のサポートも行っています。 20140325 183152 2752

  

手術室業務

手術室内のME機器(麻酔器や各種モニター、治療器)の全てを管理して、保守・点検整備に努めています。また、月に1度手術室の1部屋を閉鎖(AM)して集中点検も実施しています。腹腔鏡、胸腔鏡、関節鏡、TUR、術中エコーなど外科、脳神経外科、婦人科、泌尿器科、整形外科、耳鼻咽喉科などの手術技術協力をして安全性向上に努めています。 20140325 183211 1425

 

心臓カテーテル関連業務

 循環器内科において、心臓カテーテル検査(冠動脈疾患、弁疾患、先天性疾患など)の確定診断などを行う時の解析及び監視業務を行っています。当院では、年間約500例(カテーテル検査、PCI)の検査及び治療が行われており、全ての症例に関与しデーター管理をしています。経皮的冠動脈形成術などの治療には、血管内エコー(IVUS) プレッシャーワイヤー、アシストなどの操作も行っています。IABP、CCOカテーテル、テンポラリーペーシングカテーテルなどを挿入した患者には毎日点検・記録を行い安全性向上に努めています。緊急カテーテル検査、治療に対しても当直体制で対応しています。心血管インターベンション技師(ITE)認定5名。

20140325 183328 4172 20140325 183328 9840

 

アブレーション関連業務

平成20年9月から機器の更新に伴い、アブレーション治療の件数も増えています。解析装置・アブレーター・スチームレーターなどの操作も行っています。平成26年9月から不整脈専門医が勤務し件数は増加しています。3Dマッピングシステムを導入し操作も行っています。 20110214 152830 4715

ペースメーカ関連業務

心臓の伝導障害によりペースメーカを植え込む前に行う心臓電気生理学検査からペースメーカ植え込み時の心内電位・閾値・リード抵抗測定・プログラマーの操作も臨床工学技士が行っています。植え込み後のペースメーカ外来は毎月第1、第3土曜日にペースメーカ外来(専門)で検査を行って、そのデーター管理などの一連の業務もME部門で行っています。

不整脈治療専門認定士 2名。

20140325 183507 7725

 

ラジオ波関連業務

転移性肝癌や肝細胞癌等の治療に用いられるラジオ波焼灼療法(RFA:Radio Frequency ablation)は、平成18年1月に厚生労働省から、高度先進医療の施設基準の中に、臨床工学技士の配置が明記されました。当院においても、同年2月よりRFA治療が導入され、臨床工学部として関与し患者さんの安全確保、使用機器の準備、出力の調整、操作者の介助、治療経過、データーベースの作成等をチーム医療の一員として行っています。 20110214 153006 1585

 

医療ガス安全管理業務

医療ガス安全管理委員会の基、医療ガス保安管理技術者の有資格者がアウトレット設備、シャットオフバルブ設備、酸素器具、吸引器具の定期点検とガス庫(液化酸素、圧縮空気製造装置、吸引装置、窒素、笑気マニホールドシステムの安全管理に努めています。
医療ガス保安管理技術者 6名
20140325 183847 6621

血液浄化業務

2012年12月に透析室は新棟に移転し広くなりました。現在は外来エリア48床、入院エリア11床で毎日2クール透析を行っています。移転の伴い透析管理システム、オンラインHDFも導入しました。病棟での透析やCHDF、血漿交換やCARTなど血液浄化療法全般を行っています。
血液浄化専門臨床工学技士 1名 透析技術認定士 10名

20140325 183920 7778 20140325 183949 3089 20140325 184014 1561

  

各種委員会活動

臨床工学部では院内の各種委員会に積極的に参加して様々な分野で活躍しています。主な委員会は、安全管理委員会(医療機器安全管理責任者)医療ガス安全管理委員会(実施責任者)・感染対策委員会・災害対策委員会・救急委員会・ICU委員会・呼吸ケア委員会・手術室会議・IT委員会・ホームページ委員会・日本DMAT・感染病棟運営委員会など