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部署紹介 - JAとりで総合医療センター看護部|高度医療から在宅医療まで

看護部紹介

「3階南病棟」

 

3階南病棟は、脳神経外科と呼吸器内科の病棟です。急性期から慢性期・回復期まで、患者さんの状態に合わせた治療・看護の提供が行えるよう心掛けています。

患者さん・ご家族にとって最善の療養環境、退院後の生活が不安なく遅れるようにソーシャルワーカーやリハビリ療法士・薬剤師・栄養士など専門職との連携に努めています。

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「3階西病棟」

 

3階西病棟には、腎臓病と膠原病の患者さんが主に入院されています。慢性腎臓病の方の治療や看護においては、保存期から、透析導入期、維持期、終末期までさまざまな時期の患者さんに対応します。腎臓病と膠原病どちらも、患者さんが病と長く関わることの多い疾患です。私たちは、患者さんが病と折り合いをつけ、その人らしく生活ができることを目指して、寄り添い、支援していくことを心がけています。 3w 2024.5

 

 

 

 

「4階南病棟」

 

4階南病棟は循環器内科と血液内科の病棟です。
循環器内科では、狭心症・心筋梗塞・不整脈・心不全などに24時間365日迅速に対応しています。
血液内科では、白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫・骨髄異形成症候群などに化学療法や輸血療法を行っています。
患者さんやご家族が気持ちよく退院していただけるように、丁寧な対応を心がけています。

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また、患者さんに関わる多職種間のコミュニケーションを大切にしチームワークを発揮して、安全で安心なチーム医療の提供を目指しています。

 

 

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心臓カテーテル検査

 

「4階西病棟」

 

 4階西病棟は、脳梗塞やパーキンソン病などの脳神経内科疾患の患者さんが主に入院されています。
麻痺や神経症状のある方が多く、医師、看護師、ナーシングアシスタントだけでなく、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士とも情報を共有しながら治療やリハビリテーションを実施しています。患者さんの日常生活の援助を通しQOL(生活の質)の向上に努めています。退院後は、患者さんやご家族の笑顔を支えるために一人ひとりに応じた看護提供を心がけています。
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重症患者さんの機器管理および日常生活の援助を24時間行っています。

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パーキンソン病薬物療法を行っても十分な効果が得られない時、専用のポンプとチューブが入ったバッグを身に付け持続的に薬剤を送り届けるL -ドパ持続経腸療法やヴィアレブ持続皮下注射治療を取り組んでいます。

 

 

 

「4階東病棟」

 

4東病棟は消化器内科・内分泌代謝内科の病棟です。

消化器内科は、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸の消化管と、肝臓・胆嚢・膵臓を主とした消化器疾患の診断と治療を行っています。吐血・下血などに対する内視鏡的止血術や、早期胃癌・早期大腸癌に対するESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)、急性膵炎や胆嚢炎などの炎症疾患、抗がん剤治療など多岐にわたります。内分泌代謝内科は、主に糖尿病などの代謝疾患です。糖尿病の血糖コントロール目的での入院や、教育入院の患者さんがセルフケアを確立し継続できるように、関連する専門職種で連携して支援しています。

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安全、安心、快適に過ごして頂けるよう、スタッフ一同思いやりの心を大切に看護させていただきます。

 

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「5階南病棟」

 

5南病棟は、整形外科、耳鼻科、口腔外科の外科系の混合病棟です。医師は整形外科医師6名、耳鼻科医師3名、口腔外科医師1名、高齢者歯科医師1名。他に、看護師24名、ナーシングアシスタント2名、介護福祉士1名とリハビリスタッフと共に、患者さんの治療・回復に向けてのサポートをチームで取り組んでいます。

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2024年の春からは、肩関節・膝関節の関節鏡視下手術を専門とする医師、脊椎・脊髄の分野の医師を新たに迎えました。大腿骨近位部骨折以外にも、幅広い疾患に対応していきます。回復期リハビリテーション病棟も備わっており、自宅退院に向け、急性期から回復期まで当院でサポートできます。

耳鼻科では、入院が必要ながん治療や気管切開と専門性が高い治療を行っています。
口腔外科では、スクの高い抜歯手術や通院では難しい治療の対応をしています。
看護師は、若い世代のスタッフが多いですが、知識や経験豊富な主任・主幹がサポートしています。PNSのもと、互いの多様性も認め合いながらチームワークが良い、笑顔あふれる病棟です。「患者さんの幸せ」「スタッフの幸せ」を追求し、より良い療養環境を提供していきます。

 

 

 

 

「5階西病棟」

 

5階西病棟は、消化器外科と泌尿器科の混合病棟です。悪性腫瘍の手術の他、化学療法や放射線治療、前立腺生検目的で入院される患者さんもいます。80~90代の手術患者さんも増える中、2022年12月から胃がん、前立腺がんなど、いくつかの疾患に対しロボット支援下手術が適応されました。一般的な開腹手術と比べ、傷も小さく、手術後も短い期間で退院することができるようになりました。

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また、直腸がんや膀胱がんでストーマ(人工肛門・人工膀胱)を造設された患者さんには、退院後も安心して生活していただくために外来看護師や認定看護師とも連携しサポートしています。

 

 

 

 

 

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『ストーマの位置を決める様子』

:ストーマ―を造る位置はセルフケアがしやすいよう患者さんと一緒に決めていきます。

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「新棟4階病棟」

 

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当コメントは<お誕生記念えほんプレゼント>にご応募いただいた方から当院に寄せられたメッセージです。
*提供元:株式会社ベネッセコーポレーション

 

新棟4階病棟は、産婦人科・女性一般科・小児科・小児外科の混合病棟です。

産科
産科は自然分娩・母乳育児に力を入れています。出産を安全に、より納得のいく幸せな体験となるようサポートさせていただきます。
妊娠中から助産師外来でサポートを行い、様々な相談にも対応し安心して出産を迎えられるよう支援を行います。

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産後は、経膣分娩の場合は産後1日目から、帝王切開の場合は術後3日目から母児同室となります。お母さんの体調に合わせて、赤ちゃんを一時的にお預かりすることも可能です。
また、助産師によるリラクゼーション効果のあるアロママッサージを提供し、お母さんの心身のケアにも努めています。

婦人科・女性一般科
婦人科では子宮や卵巣などの女性生殖器の治療・看護に携わっており、その他年齢に問わず女性のライフサイクルを通して手厚い看護を行っています。安心して入院生活を過ごせるよう、精一杯サポートさせていただきます。

小児科
小児科では、一般小児の他、検査入院、小児外科の手術も受入れており、専門的な医療と温かいケアを提供しています。
お子様が安心して治療を受けられる環境づくりに努め、家族の皆様にも安心していただけるサポート体制を整えております。
また、当科では病棟保育士を配置しております。病棟保育士は、医療スタッフと連携しながらお子様の心身のケアに努め楽しく充実した時間を提供しています。

NICU
当科ではNICUを併設しています。赤ちゃんがNICUへ入院となった場合でも体調が安定していれば面会や授乳が可能です。地域周産期母子医療センターとして小児科医とも密に連携しているため、正常分娩はもちろんのこと緊急を要する処置が必要となった際にも迅速に対応でき、母子ともに安心して出産を迎えられる体制を整えています。

 

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分娩立ち会い・付き添いについて

分娩時の立ち会い・付き添いにつきましては、下記の通り実施させていただきますが、感染状況に応じて変更させていただく可能性があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

  1. 陣痛中付き添いをされるご家族は、ご主人を含めて1名のみ、分娩時の立ち会いは夫のみとなります。
  2. 体調がすぐれない場合は、分娩時の立ち会いや付き添いはご遠慮ください。入院時にご本人・ご家族の体調について確認させていただき、場合によっては立ち会いや付き添いをお控えいただくこともございますのでご了承ください。
  3. ご本人・ご家族ともに分娩前の不要な外出はお控えください。
  4. 立ち会いの際には、必ずマスクの着用をお願いいたします。
  5. 分娩後の面会は当院の面会規則に準じて行っております。但し、未就学児の面会はご遠慮いただいております。

里帰り分娩について

当院では出産を安全に行うため、里帰り分娩希望の方は16週から20週までの間に紹介状を郵送して頂くとともに、事前に産婦人科外来での電話予約を受け付けております。
合併症(高血圧・糖尿病・甲状腺機能亢進など)の有無、前置胎盤などのリスクを確認し、受診日の日程調整をさせていただいております。
詳細につきましては、お電話でご説明させていただいております。

 

食事について

産後特別メニューはこちら          

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ご案内

 

こちらをご参照下さい

 

 

「産後ケアのご案内」「産後ケア持ち物リスト」をご参照下さい

利用を希望される方は各市町村の保健センターにお問い合わせください。

 

 

 こちらをご参照下さい

 

 

 こちら をご参照下さい

 

インファントマッサージは、当院で出産された方を対象に2024年10月より開催します。

【お問い合わせ】

新棟4階病棟 ☎0297-74-5551㈹ 

 

 20141209 134227 4757

 

20140903 134246 3279
   

 その他、不明な点はお気軽にお尋ねください。

0297-74-5551㈹ 内線1296 産婦人科外来

 

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「新棟6階病棟」

 

新棟6階は、リハビリを集中的に行う病棟です。

急性期治療が落ち着きリハビリの段階になった患者さんが、家庭復帰を目指したり、寝たきりにならないよう集中的にリハビリを行います。

ひとりひとりの患者さんに対して医師、看護師、リハビリスタッフ、介護福祉士、社会福祉士などが協力し合い、患者さんおよびご家族の方と共に早期の家庭復帰を目指して日々リハビリを行っています。

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尚、入院については、紹介による入院となっております。

 

 

  

 

「新棟1階病棟」

 

HCUには救急外来からはもちろん、内科・外科を問わず様々な科の患者さんが入院されます。お部屋は広々としたオープンスペースになっており、ナース・ステーションを囲むようにベッドが配置され、患者さんのお顔が拝見できるようになっています。 HCU 2024
 科を問わず重症な患者さんが入院されますので、より高度な治療・処置・看護ケアを求められます。そのために医師やコメディカルとの情報共有を行い、迅速に個々の患者さんに対応できるよう、スタッフは日々知識の習得に努めています。

 

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排痰を促すベストを

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「新棟2階」

 

手術室では11診療科(年間約2800件)の手術に対応しています。手術支援ロボットも導入され、より低侵襲かつ高度な手術が出来るようになりました。
手術を受けられる患者さんは、生後数か月からご年配の方までと幅広く、また術式も数多くあるため、多くの知識と技術が求められます。そのため、安心・安全に手術が行えるよう、先輩・後輩関係なく、お互いに声を掛け合い・助け合いながら働いています。
また手術室には、医師・看護師だけではなく臨床工学技士も常駐していますので、機器管理やスコピストとして手術に協力し、チーム医療を提供しています。
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手術前に手術で使用する鉗子等の

器械を準備しています 

 

 

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 手術中

 

 

「新棟3階」

 

腎センターのご案内は、病院ホームページにリンクしています。 こちらをクリックしてください。

 
 

 

 

  

 

「健康管理センター」

 

健康管理センターは、人間ドックや健康診断、生活指導や、職員の予防接種を実施しています。がんや生活習慣病を早期に発見し、治療や改善に結びつくように働きかけをしています。医師・看護部・検査部・放射線部・事務部一体となって取り組んでいます。
年に1回の受診で印象が決まるため、安全・安心な検査環境を整え、気持ちよく過ごしていただけるよう、接遇の意識を高く持って業務にあたっています。
子育て中の方も安心して働けるよう、スタッフが協力し合い応援します。
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