認定看護師・特定行為研修修了看護師
私たち認定看護師の役割
実践各専門分野において患者さんへの直接的なケアを提供しています。 指導院内の各種勉強会や看護部の教育プログラムを中心にスタッフのスキルアップに貢献しています。 相談医師や看護師からの相談に迅速に対応しています。 |
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皮膚・排泄ケア認定看護師 相澤宏実(2011年取得)
褥瘡(床ずれ)や手術後の傷、ストーマ(人工肛門や人工膀胱)、フットケアなどを通じ、皮膚にトラブルを抱えている患者さんが皮膚の健康を取り戻すこと、退院後も快適な日常生活を送れるようにサポートします。
特定行為研修修了看護師のご紹介
特定行為研修修了看護師は、厚生労働省が2014年に創設された「特定行為に係る看護師の研修制度」に基づいた研修を修了した看護師です。専門的な知識と技術が必要とされる特定行為を、医師の指示を受けて安全に行っています。
手術室 大友尚子(2023年取得)
術中麻酔管理領域パッケージ
手術室で、麻酔科医の指導・指示のもと、麻酔管理補助を行い、患者さんにタイムリーな処置と治療を行います。安全を第一に患者さんが安心して手術を受けられるようサポートします。
訪問看護 脇田智美(2024年取得)
ろう孔管理関連
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
胃瘻ボタン・膀胱瘻カテーテル交換及び輸液の調整等を在宅の場で、状態を見極め安全に配慮した上で実施します。
救急外来 佐野広和(2024年取得)
呼吸器(気道確保に係るもの)
動脈血液ガス分析関連
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
緊急性の高い患者さんへの初期対応を行い、早期介入とタイムリーな処置で重症化予防・早期退院に貢献します。