一般演題募集
第83回関東農村医学会の一般演題(口演・ポスター)を募集します。
多くのご応募をお待ちしております。
一般演題(口演・ポスター)登録期間
2025年3月5日(水)~ 2025年4月20日(日)
⇨ 4月27日(日)まで延長します
演題登録は締め切りました。
(登録いただいた抄録の修正は、事務局宛にE-mailにてお送りください。修正の締め切りは5月9日までとさせていただきます。)
演題登録は、このページの一番下までスクロールしてください。
Ⅰ. 演題の種類
- 口頭
- ポスター
- 一般演題は農村医学に関する調査、研究をあらゆる領域から広く募集いたします。
- 発表者(共同研究者も含む)は、正会員に限ります。会員以外の方は事前に入会してください。厚生連病院に所属している方は施設会員となりますので、個人の会員登録は不要です。お勤めの施設が施設会員であるかどうかは下記ホームページをご確認の上、必要があれば入会してください。一般社団法人 日本農村医学会ホームページ: http://www.jarm.jp/
- 日本農村医学会:医学系研究の利益相反(COI)に関する指針」に基づき、利益相反の有無について発表者全員の申告を義務付けております。利益相反(COI)の内容につきましては、日本農村医学会学会ホームページ(https://www.jarm.jp/conflict-interest/)をご覧ください。発表当日は、すべての発表者の皆様に利益相反状態の有無に関わらず、COIの状況を開示いただきます。
Ⅱ. 演題登録ならびに抄録提出方法
- このページの一番下の「演題登録はこちら」から「口演」か「ポスター」のどちらかを選択し、入力フォームに必要な情報を入力して抄録の提出をお願いします。
- 抄録は、Word文書で作成し、ファイルを添付して送信ください。ファイル名は『83抄録(施設名、職種、氏名)』としてください。(例)83抄録(とりで、医師、取手太郎)病院勤務の場合は、施設名は略称:高萩 水戸 土浦 なめがた 西南 とりで 相模原 伊勢原 佐野 上都賀:で構いません。
- 学術総会事務局で受付後、登録されたメールアドレス宛に受付番号をお知らせします。(演題番号ではありません。)
- 抄録提出後の事務局との連絡は、登録されたメールアドレス宛にE-mailで行います。
- 一度お送りいただいた抄録はWEB上での修正はできません。演題登録期間中の修正は可能ですが、締め切り後は変更できません。
ご提出いただいた抄録に変更がある場合は、学会事務局宛にメールでご連絡いただき、修正済みの抄録を直接学会事務局メールアドレス(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)へWord文書を添付してお送りください。
Ⅲ. 抄録原稿について(口演・ポスター)
演題抄録原稿は、以下の要領にて作成してください。
- 演題名の文字数は全角50文字以内
- 抄録の文字数は演題名、氏名、施設名・所属を含まず1,000文字以内
- 登録された病院名等で抄録集を作成しますので、所属機関名は下記の要領で統一してください。
例:○○厚生連△△病院 → △△病院
総合病院△△病院 → △△病院
△△総合△△病院 → △△総合△△病院 等とします。
※病院から独立した施設の場合は、
○○県・△△センター
○○県・△△施設 等とします。
※病院の施設の場合は、
○○病院△△科
○○病院△△センター
○○病院△△施設 等とします。
なお、所属施設の後に、所属部署名を明記してください。 - 共同演者は7人までとします。
- 抄録原稿は、原則、以下の構成に則ってください。
・緒言(はじめに、まえがき)・・・研究の目的を明確に記す。
・方法(研究方法、調査方法、解析方法、実験方法等)
・結果(研究結果、調査結果、解析結果、実験結果等)
・考察・・・結果の考察・評価・論述および知見の整理、関連する他の研究の説明。
そこから導かれる結論の強調。
・結論(むすび)・・・新知見の要約を含む。
※症例報告の構成:緒言、症例(症例の詳述)、考察、結論 - 論理的配慮のお願い
抄録の内容を再度ご確認いただき、「論理的配慮」がなされていない箇所がないかどうか確認の上、ご登録いただきますようお願いいたします。 - 当学会の抄録につきましては、関東農村医学会雑誌36巻に掲載されます。
抄録登録時、あわせてキーワードを(3つ以上5つ以内)つけて頂けますようお願いいたします。 - ご登録いただいた個人情報は、第83回関東農村医学会学術総会の運営準備の目的以外での使用はいたしません。
Ⅳ. 留意事項
- 対象者(代諾者)から研究ならびに発表の承諾を得たこと
- 個人が特定されないように配慮していること
例:年月日は20XX年、イニシャル表記→Aさん、事例Ⅰ等工夫する - 倫理委員会または施設の倫理審査を受けていること
(文例)
・本研究の主旨を文章にて説明し、研究参加への同意を確認した。
・本研究の主旨、匿名性の保持を口頭にて説明し、研究協力への同意を得た。
・対象者の家族に個人情報の保護について説明し、書面にて承諾を得た。
・院内の倫理審査の承諾を得て、家族及び本人に説明し、文書にて同意を得た。
Ⅴ. 利益相反(COI)の開示
「医学系研究の利益相反(COI)に関する指針」に基づき、発表者全員が発表内容に関係して過去3年間におけるCOI状態を開示してください。
詳細については、日本農村医学会ホームページにある「利益相反(COI)」をご覧ください。
- 当日は、発表者の皆様に利益相反状態の有無に関わらず、COIの状況を開示いただきます。
- スライドの1枚目またはタイトルページの次のページに、所定の様式による開示をお願いします。スライドで開示する場合の例示につきましては、学会ホームページ「利益相反(COI)」内にある「利益相反開示のスライド例」をご覧ください。
Ⅵ. 一般演題(口演)発表について
【発表時間】
- 一般演題(口演)の発表時間は、発表6分、討論2分です。座長の指示に従って指定された時間内でご発表をお願いいたします。
【発表データ作成上のお願い】
- 発表で使用されるパワーポイントでの図表などは、タイトルを含めて10枚前後を目安とし、発表時間に収まるように作成してください。
【発表について】
- 第83回関東農村医学会学術総会でのすべての口演(講演)は、パワーポイントによるPC(パソコン)での発表のみとなります。
- 会場では、Windows11 PowerPointがインストールされたPCを使用します。いずれの会場でも、プロジェクターは1台のみの使用となります。お持ち込みのパソコン、およびデータは、担当セッションの1時間前までにPC受付へお持ちください。一時的に混雑する場合がありますので、できる限り時間に余裕を持ってお越しください。
【データ作成にあたって】
- プレゼンテーション作成ソフトは、Windows版PowerPointを使用してください。
- 発表者ツールは使用できませんので、原稿をご用意ください。
- スライドサイズは「16:9(ワイド画面)」を推奨します。(「4:3(標準)」サイズの使用も可能ですが、表示面が狭くなりますのでご留意ください)
- フォントはOS標準のみご使用ください。これ以外のバージョン及びフォントで作成されたデータは、レイアウト崩れなど表示に不具合が発生することがあります。
日本語:MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝
英 語:Times New Roman、 Arial、 Arial Black、 Century、 Century Gothic - 発表データは、作成に使用したPC以外でも事前に動作確認を行い、文字化け、レイアウト崩れなどが発生せずにデータを読み込めることを必ず確認してください。
- 動画や音声データの使用はお控えください。やむを得ず動画や音声データを使用する場合は、必ずPC本体をお持ち込みください。なお、動画データ使用の場合は、MP4データを推奨します。
- データは最新のウイルス駆除ソフトにてチェックをお済ませの上、ご持参ください。
- お預かりしたデータは大会終了後、事務局で責任をもって消去します。
- 不意のアクシデントに備え、必ずバックアップデータをご持参ください。
【データ持込の際のお願い】
- 発表データはUSBフラッシュメモリに保存してご持参ください。データ破損などのトラブルに備え、発表データのバックアップをご用意ください。
- データファイル名は【セッション名(氏名)】としてください。 (例 セッションOC-1(農村太郎))
- 混雑回避のため、PC受付でのデータ修正はできませんのでご了承ください。
【PC本体持込の際のお願い】
- PC受付にて事前のデータチェックを必ず行ってください。(機種やOSにより映像の外部出力設定方法が異なりますので、お持ち込みのPCが映像の外部出力に対応可能かどうかを事前に確認させていただきます。)
- PC受付にて動作確認後、セッション開始1時間前までにPC本体をご自身で各会場左手前方のPCオペレーター席へお持ちください。発表終了後、PCオペレーター席にてPCを返却します。
- Macintoshを使用される方は、必ずPC本体をお持ち込みください。
- コンセント用電源アダプタを必ずご持参ください。バッテリーのみで駆動している場合、トラブルの原因となることがあります。
- 発表中にスクリーン・セーバー等が作動しないよう、スクリーン・セーバー、ウイルスチェック、並びに省電力設定等はあらかじめ解除しておいてください。
- 再起動が必要になる場合がありますので、パスワードはあらかじめ「不要」に設定してください。
- 発表者ツールは使用できませんので、出力原稿をご用意ください。
- 会場で用意するPCケーブルコネクタの形状は、HDMI(通常のモニター端子)です。変換コネクタを必要とする場合には必ずご自身でお持ちください。
※一時的に混雑する場合がありますので、できる限り時間に余裕を持ってお越しください。
Ⅶ. 一般ポスター発表について
●当日の発表時に利益相反についての情報開示をお願いいたします。
ポスター右下に利益相反自己申告に関するスライドを加えてください。
「利益相反(COI)について」を参考にしてください。
【ポスターの発表と討論】
ポスターの発表ならびに討論は、座長の指示に従い、発表時間を厳守してください。
発表時間は3分、討論時間は2分です。
貼り付けのみでは発表実績とはなりません。必ず現地での発表を行ってください。
【ポスター作成上のお願い】
- 本文の字の大きさは遠くからも見やすいサイズで、また図、表、写真は鮮明なものをご用意ください。
- ポスターサイズはA3用紙の組み合わせも可とします。
【使用パネルについて】
- 1演題について90cm(横)×210cm(高さ)のパネルと演題番号を図のように用意します。
演者は、演題番号右のスペースに、演題名、所属、演者(発表者名に〇印)を明示してください。
ポスターパネルの高さは床面より210cmとなりますので、見やすい位置に掲示してください。 - ポスター、演台タイトル用の押しピンは、事務局で用意します。これ以外のピンやテープ類は使用しないでください。
<ポスターパネルサイズ>
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Ⅷ. 演題受領、採否ならびに発表通知
- 全演題を発表していただく方針ですが、採否については学会長にご一任ください。不採択の場合のみ学会事務局よりご連絡いたします。
- 送信後、2週間経っても返信メールが届かない場合は、お手数ですが「お問い合わせフォーム」より学会事務局へお問い合わせください。
- 演題募集締め切り後、採択者には演題番号と発表時間、会場を別途ご登録のメールアドレスへお知らせします。
Ⅸ. 論文投稿のご案内(会員の先生方へ)
『関東農村医学会雑誌』論文募集
関東農村医学会『関東農村医学会雑誌』第36巻 投稿論文募集のご案内
「第83回関東農村医学会学術総会」での医師の発表は、論文化して『関東農村医学会雑誌=Journal of Association of Rural Medicine』第36巻に掲載したいと思います。
学会終了後、論文の投稿を募集しますので、奮ってご投稿ください。
*詳細は以下の通りですので、先生方の投稿をお待ちしております。
♢投稿規定
投稿の際は、投稿規定をご覧ください。
♢論文送付先
投稿先は下記へE-mailで送信して下さい。(※キーワードを5つ以内記載してください)
関東農村医学会雑誌 編集委員会事務局 (JA茨城県厚生連 渡辺)
E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
♢投稿締切
論文の投稿は2025年7月26日(土)学会終了後、随時受け付けておりますが、2025年9月30日(火)24時を投稿締切といたします。
『関東農村医学会雑誌』編集委員会事務局宛にE-mailで送付願います。
論文提出締切 : 2025年9月30日(火)必着
♢問い合わせ先
その他、不明な点については、編集委員会事務局まで問い合わせください。
関東農村医学会雑誌 編集委員会事務局 (JA茨城県厚生連 渡辺)
〒310-0851 茨城県水戸市梅香1-1-4 ℡:029-232-2260
E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
♢学会雑誌について
2020年9月に『関東農村医学会』と『茨城県厚生連病院学会』は合併しました。それにより、これまで第32巻まで刊行してきた『茨城県厚生連病院学会雑誌』を『関東農村医学会雑誌』と誌名変更し、刊行を継続することとなりました。なお、巻・号は、『茨城県厚生連病院学会雑誌』を継承しています。
<履歴情報>
- 既刊号:『関東農村医学会雑誌』33巻(2023年3月)-第35巻(2025年3月)
- 改題前:「茨城県厚生連病院雑誌=Journal of the Society of the Ibaraki Kouseiren Hospital / 茨城県厚生連病院学会」27巻(2014年12月)-第32巻(2020年2月)
- 継続前誌:「茨城県農村医学会雑誌=Journal of the Ibaraki Society of Rural Medicine / 「茨城県農村医学会」 1号(昭和63年11月)-26巻(2013年12月)

