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部署紹介 - JAとりで総合医療センター看護部|高度医療から在宅医療まで

看護部紹介

「3階南病棟」

 

3階南病棟は、脳神経外科と呼吸器内科の病棟です。急性期から慢性期・回復期まで、患者さんの状態に合わせた治療・看護の提供が行えるよう心掛けています。

患者さん・ご家族の退院後の生活を考え、ソーシャルワーカーやリハビリ療法士との連携や薬剤師・栄養士など専門職との連携に努めています。また、患者さんの身近な存在として看護師のほかに介護福祉士も配属されており、主に清潔ケアを担当し患者さんの入院生活の支援を行っています。

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人工呼吸器を装着している患者さんの痰を吸引するなど、

重症患者さんの状態を定期的に確認しています。

 

 

 

「4階南病棟」

 

血液疾患の化学療法や輸血療法が多数行われています。CCUでは急性心筋梗塞をはじめとする循環器疾患の患者管理を行っています。安心して入院生活を過ごし、退院後も療養生活が送れるよう、スタッフ一同力を合わせて治療・看護に取り組んでいます。

 

 

 

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心臓カテーテル検査

 

 

「4階西病棟」

 

 4階西病棟は、脳梗塞やパーキンソン病などの脳神経内科疾患の患者さんと、慢性腎臓病保存期や透析導入目的の腎臓内科疾患の患者さんが主に入院されています。
脳神経内科の患者さんは、麻痺や神経症状のある方が多く、医師、看護師、ナーシングアシスタントだけでなく、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士とも情報を共有しながら治療やリハビリテーション、日常生活の援助を実施しています。
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腎臓内科では、腎生検、PTA(経皮的血管形成術)などの検査や処置のほかに、血液透析・腹膜透析の導入に対応しています。透析導入となった患者さんや家族の思いに寄り添いつつ、腎センターとも連携をしながら退院後を見据えた透析生活の指導を行っています。

 

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重症患者さんの機器管理および日常生活の援助を24時間行っています。

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パーキンソン病薬物療法を行っても十分な効果が得られない時、専用のポンプとチューブが入ったバッグを身に付け持続的に薬剤を送り届けるL -ドバ持続経腸療法があります。県内で3病院でしか取り組んでいない治療法です。

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 血液透析に使用する血管を拡張するための処置(PTA)をしています。

 

 

「4階東病棟」

 

4東病棟は消化器内科・内分泌代謝内科の病棟です。

消化器内科は、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸の消化管と、肝臓・胆嚢・膵臓を主とした消化器疾患の診断と治療を行っています。吐血・下血などに対する内視鏡的止血術や、早期胃癌・早期大腸癌に対するESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)、急性膵炎や胆嚢炎などの炎症疾患、抗がん剤治療など多岐にわたります。

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内分泌代謝内科は、主に糖尿病などの代謝疾患です。糖尿病の血糖コントロール目的での入院や、教育入院の患者さんがセルフケアを確立し継続できるように、関連する専門職種で連携して支援しています。
安全、安心、快適に過ごして頂けるよう、スタッフ一同思いやりの心を大切に看護させていただきます。

 

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「5階南病棟」

 

5階南病棟は整形外科病棟、耳鼻科、皮膚科、口腔外科の混合病棟です。整形外科医師4名、リハビリ科医師1名、耳鼻科医師3名、看護師24名、看護補助者3名、介護福祉士1名、医師事務作業補助者1名で患者さんの回復にむけてサポートしています。整形外科では大腿骨頚部骨折、変形性関節症、上肢の骨折の入院が多く、急性期から周術期、リハビリ期の看護を中心に行っております。また、リハビリテーションや在宅支援に向け、多職種との連携や当院を含めた回復期リハビリテーション病院との医療連携も行っております。

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耳鼻科では、手術対応の病気から癌治療、気管切開の管理と幅広い患者さんの対応を行っています。皮膚科では、帯状疱疹や蜂窩織炎等で入院し、早期で退院する患者さんが多いです。口腔外科では、開業医では困難な治療またはリスクの高い患者さんの抜歯手術などにも対応しております。若い年代のスタッフが多い病棟ですが、チームワークも良く笑顔あふれる病棟です。

 

 

 

 

「5階西病棟」

 

5階西病棟は、消化器外科と泌尿器科の混合病棟です。悪性腫瘍の手術の他、化学療法や放射線治療、前立腺生検目的で入院される患者さんもいます。80~90代の手術患者さんも増える中、2022年12月から胃がん、前立腺がんなど、いくつかの疾患に対しロボット支援下手術が適応されました。一般的な開腹手術と比べ、傷も小さく、手術後も短い期間で退院することができるようになりました。

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また、直腸がんや膀胱がんでストーマ(人工肛門・人工膀胱)を造設された患者さんには、退院後も安心して生活していただくために外来看護師や認定看護師とも連携しサポートしています。

 

 

 

 

 

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『ストーマの位置を決める様子』

:ストーマ―を造る位置はセルフケアがしやすいよう患者さんと一緒に決めていきます。

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「新棟4階病棟」

 

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当コメントは<お誕生記念えほんプレゼント>にご応募いただいた方から当院に寄せられたメッセージです。
*提供元:株式会社ベネッセコーポレーション

 

新棟4階病棟は、産婦人科と女性一般科、小児科の混合病棟です。産科は自然分娩・母乳育児に力をいれています。出産を安全に、より納得のいく幸せな体験となるようサポートさせていただきます。妊娠中から助産師外来にて関わり、指導や不安の軽減に努め、出産後はママの体調に応じて授乳介助や育児指導、アロママッサージ等を行っております。

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また、当院はNICUも併設しており、地域周産期母子医療センターとして小児科医とも密に連携しているため、正常分娩はもちろんのこと、緊急を要する処置が必要となった際にも迅速に対応でき、母子ともに安心して出産を迎えられる体制を整えています。
婦人科は子宮や卵巣などの女性生殖器の治療・看護に携わっており、その他年齢や疾患問わず女性のライフサイクルを通して手厚い看護を行っています。安心して入院生活を過ごせるよう、スタッフ一同、精一杯サポートさせていただきます。

 

 

 

 

 

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ご案内

こちらをご参照下さい

 

分娩立ち会い・付き添いについて

分娩時の立ち会い・付き添いにつきましては、下記の通り実施させていただきますが、感染状況に応じて変更させていただく可能性があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

  1. 陣痛中付き添いをされるご家族は、ご主人を含めて1名のみ、分娩時の立ち会いは夫のみとなります。
  2. 体調がすぐれない場合は、分娩時の立ち会いや付き添いはご遠慮ください。入院時にご本人・ご家族の体調について確認させていただき、場合によっては立ち会いや付き添いをお控えいただくこともございますのでご了承ください。
  3. ご本人・ご家族ともに分娩前の不要な外出はお控えください。
  4. 立ち会いの際には、必ずマスクの着用をお願いいたします。
  5. 分娩後の面会は当院の面会規則に準じて行っております。但し、未就学児の面会はご遠慮いただいております。

里帰り分娩について

当院では出産を安全に行うため、里帰り分娩希望の方は16週から20週までの間に紹介状を郵送して頂くとともに、事前に産婦人科外来での電話予約を受け付けております。
合併症(高血圧・糖尿病・甲状腺機能亢進など)の有無、前置胎盤などのリスクを確認し、受診日の日程調整をさせていただいております。
詳細につきましては、お電話でご説明させていただいております。

 

 

「産後ケアのご案内」「産後ケア持ち物リスト」をご参照下さい

利用を希望される方は各市町村の保健センターにお問い合わせください。

 

 

 こちらをご参照下さい

 

インファントマッサージについて

インファントマッサージについては現在中止しており、再開に向けて準備中です。
再開につきましては随時外来掲示板にてお知らせいたします。   

 

 

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 その他、不明な点はお気軽にお尋ねください。

0297-74-5551㈹ 内線1296 産婦人科外来

 

 

「新棟6階病棟」

 

新棟6階は、リハビリを集中的に行う病棟です。

急性期治療が落ち着きリハビリの段階になった患者さんが、家庭復帰を目指したり、寝たきりにならないよう集中的にリハビリを行います。

ひとりひとりの患者さんに対して医師、看護師、リハビリスタッフ、介護福祉士、社会福祉士などが協力し合い、患者さんおよびご家族の方と共に早期の家庭復帰を目指して日々リハビリを行っています。

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尚、入院については、紹介による入院となっております。

 

 

  

 

「新棟1階病棟」

 

HCUには救急外来からはもちろん、内科・外科を問わず様々な科の患者さんが入院されます。お部屋は広々としたオープンスペースになっており、ナース・ステーションを囲むようにベッドが配置され、患者さんのお顔が拝見できるようになっています。 ICU
 科を問わず重症な患者さんが入院されますので、より高度な治療・処置・看護ケアを求められます。そのために医師やコメディカルとの情報共有を行い、迅速に個々の患者さんに対応できるよう、スタッフは日々知識の習得に努めています。

 

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排痰を促すベストを

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「新棟3階」

 

腎センターのご案内は、病院ホームページにリンクしています。 こちらをクリックしてください。

 
 

 

 

  

 

「健康管理センター」

 

健康管理センターは、人間ドックや健康診断、生活指導や、職員の予防接種を実施しています。がんや生活習慣病を早期に発見し、治療や改善に結びつくように働きかけをしています。医師・看護部・検査部・放射線部・事務部一体となって取り組んでいます。
年に1回の受診で印象が決まるため、安全・安心な検査環境を整え、気持ちよく過ごしていただけるよう、接遇の意識を高く持って業務にあたっています。
子育て中の方も安心して働けるよう、スタッフが協力し合い応援します。
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